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■小豆島バイクライド(10月2日)トータル104キロ!!
 
3日前から風邪をひいて薬を飲んでの参加。今日のメンバーは、2月にバイクを買ったばかりという児島祭男さん、バイクを語ると凄いKANAさん、そして、かっこいいNG(バイクもかっこいい)さんと私です。
 天候は快晴で新岡山港を7時20分のフェリーで70分かけて土庄港へ。フェリーにバイクジャージを着て入ると、乗客すべてが不思議そうな顔つきで私たちを見ていた?
気になるコースはというと、
第1ステージ 土庄港から旧小豆島トライアスロンコースを逆周りで鹿島海水浴場を通過して、西側から寒霞渓へ。途中勾配18%の急坂が3.5キロほど続く難所を通り標高約900Mのヒルクライム。トータル28キロ。
第2ステージ 寒霞渓から草壁までの12キロのダウンヒル。そして、小豆島を反時計周りで、風光明媚な瀬戸内海を眺めつつ福田港までの42キロ。
第3ステージ 福田港からアップダウンの連続を体感しつつゴールの土庄港までの34キロ。
 さて、今日の回想をしてみると、記念となるのが18%のヒルクライム。これは、さすがにシビれた。10月というのに蒸し暑くヘロヘロで頂上へ。「バイクのギア比の設定が甘かった」とヒルクライマーのNGさん。少し悔しそうだったかもしれない。そして、少し下り寒霞渓展望台に着くと観光バスの乗客すべてが驚いた顔で私たちを見ているではありませんか。おばちゃんの1人は「よく来たね」と。新発見!ここには1億円かけたトイレがあって、外から見るとオシャレな博物館のようで,入り口はなんと自動ドア。中は観葉植物で飾れれ公衆電話も備えてあった。
 第2ステージでは、スズメバチの攻撃をかわしながら福田港へ。ここまアップダウンが多く乳酸がたまりまくり!そして、福田港では昼食タイム。ここまでくればどんなレストランでもうまい。
 エネルギーを充電して最終ステージへ。ここからは、激戦ムードへと変貌。向かい風と戦いつつ先頭交代をしながらばく進!坂道でもアタックをかけ合い見事無事ゴール!!「今度来る時は、第4ステージでもう一度寒霞渓へ上ろう!」と気合を入れる児島祭男さん。とても今年から始めたとは思えません。
 今回は、オフの入り口の練習(最初はサイクリングのつもりだった)にしては、とても有意義だったと思います。みなさんお疲れ様でした。


フェリーから

これぞ18%の前兆

寒霞渓にて


■児島トライアスロンレース回顧

 レース前日の開会式では、石井岡山県知事のすばらしいスピーチに驚きました。選手の激励のうまさにオチもいれて、「このあとはコスタリカ大統領との晩餐会があり”衆議院議員のことではないですよ”みなさんとカーボパーティーにご一緒できないのが残念です。」しかも早朝に後楽園外周をジョギングしたとか。
 さて、レースですが、下積みはないですが調整は十分でした。スイムはいつものようにダッシュで先頭集団後方に位置づけようとスタートしましたが、途中で足がつり、集団から遅れ「今日は多分ダメ」とすでに思いながらスイムフィニッシュ。バイクも思いどおりに踏めず、招待選手の志垣さんに2週目の下りまで追いつけなかったのは残念。やはり、単独の練習が出来てもクロス練習不足かつ走りこみやバイクロングライドを行わなかったのが敗因。要するに51.5キロをそこそこのレベルで行うまでのレベルまで達していないということです。ランはマジで足がずっと痛かった!ということで、天候にも恵まれたのですが、昨年よりタイムを総合で4分以上落としたことはショックですね。
 先頭争いはどうかというと、招待の平松くんをはじめ強豪がバイクで転倒。ランで接戦となっていました。しかし、さすが招待選手。きちいんと仕事をしました。
 私のマイナスのことばかりダラダラ書いても仕方ありません。今回はランでは沿道の応援してくれる人たちへ、出来る限り「ありがとう!」と感謝を込めて声を出しました。ゴールも子供と奥さんと同伴ゴールできたのもいい思い出です。また、8位でゴールしたアメリカから来ているマイケル君とも話が出来て異文化交流も楽しみました。彼はスタート前は控えめなコメントをしていましたがとても速かった。GOOD JOBです。また来年も参加したいとのことです。
 ここで、児島トライアスロンの魅力を上げてみると、
@地元岡山の大会で規模が大きい。
A3,500人のボランティアに支えられている。(これは凄い)
Bコースが風光明媚かつバイクはハード。
C沿道の人が多く、選手一人一人の名前で応援してくれる。子供たちに感動を与えられる。
Dカーボパーティーでジャズの生演奏が聴ける。タコ天がうまい。
E地元大会ゆえ知人が増え、ゴール後に余韻が楽しめる。スイカも食べ放題。
F会場が近い。
 他の大会と比べるとこんなところでしょうか?
 さて、みなさん、バイクの単独練習ならいけるけどトライアスロンでは出ない。単独のランはいけるけどトライアスロンでは出ないなどの経験があると思います。それを改善するためには練習量はもちろんですが、少ない時間で最大のパフォーマンスを向上するにはストレングス&パワーを勉強する必要があると思います。(なかなか、ドリルなんかひとりで
根気よく出来ないものです。)そのあたりは海外の練習方法を順次紹介したいと思います。和訳に時間がかかるので気長にまってください。
 お疲れ様でした。来年もがんばりましょう。
 

■児島トライアスロン4日前
 いよいよ迫ってきています。ただ、1年経つのがとても速い気がします。今回はレース後におそら「来年こそは!と思うことでしょう。」まあ、目標はとにかく無事にゴールすることです。しかし、中国ブロック選手権代表をお願いされている以上、流すわけにはいきません。問題は、ランの練習不足以上に51.5キロをやりぬく体力が無いということです。天候さえ味方してもらいたいものです。
 レース当日フォトアルバム掲載予定ですので、お楽しみに!!


■衆議院選挙
 
9月11日は衆議院選挙の投票日となりました。よって、私は選挙事務のため神郷デュアスロンは出ることが出来なくなりました。「小泉さん頼むで」っという感じです。みなさん、必ず選挙には行ってください。

■合同練習会
 7月25日7時より渋川海水浴場でのスイム、場所を児島競艇場に移してのバイク、ラン練習。スイムは順調に終えて児島のバイクコースへ。鷲羽の水嶋くんとナイスガイのNGくんがアウターで猛アタック。何回もちぎられました。ランも鷲羽の山本くんが引っ張ってくれていい刺激になりました。しかし、私はすぐにバテて歩きました(笑)。


風の道の清掃風景


 8月7日6:30児島競艇場集合8時まで風の道の清掃。草刈の委託料と草の収集運搬費はかなりの市の負担だと思います。また、そもそも、当大会開催にあたっては警察等の関係機関への協力、愛育委員等の各種団体や学校等のボランティアの依頼などかなりの尽力が必要です。また、コース付近住民宅を1件1件訪問し協力をお願いしたとも聞いています。私たち選手はそのことを十分感謝する必要があるのです。
 それは置いといて、清掃後バイクとランの練習会。この日はバイクで追い込む予定だったので、思い通り踏めたと思います。ランはやはり走れませんでした。

 

■日和佐うみがめトライアスロン 


ウイダーガールと

 ランが走れないためリレーでエントリー。井原RCのデラ君にラン10キロを走ってもらいました。結果は2位(優勝したかったのですが)。1位は外国人2人を擁したチーム。彼ら外国人は英語の教師らしく、来年も参加したいと話ていました。(会話はもちろん英語です。)
外国人にはすぐに話しかけてしまうのですが、最初は日本語で話します。なぜなら、以前、英語である外国人に話しかけたところ、「僕はスペインからの留学生で英語はわかりません」と日本語で返された経験があるからです。
 みなさんも、来年日和佐はいかがですか?ウイダーガールがゴールで待ってます。  

■岡山県トライアスロン協会スイム記録会
 
100mと200mにエントリー。もと水泳部の意地で100mは自信があったのですが、最初の25mで息が上がり1分12秒で撃沈。200mは2分39秒でした。あとはリレーに「ままかり」で出させてもらいました。久しぶりの飛び込みもあっていい練習会になったと思います。私の成果としては、鷲羽アイアンキッズのメンバーが今後練習会に誘ってくれるということでした。

■2005年に向けてのオフの取り組み

 今シーズンで3回目となるストレングス&パワーの強化に努めました。基本は、スクワット、レッグプレスレッグエクステンション、ハムストリングカール及び上半身の基本ウエイトです。これらを、1セット8レップイス×6〜8セット、負荷は最大の50〜60%に設定。セット間は1分。これを週2〜3回2月まで行い、3月からセット間を長くし負荷を上げるウエイトを行う予定でしたが、あえなくハムストリングが痛み出し(原因不明)ウエイトは断念。
 3月に第1回の百間川マラソン10キロを走ったところ38分で走れたので、シーズンでは期待が持てると信じていました。 しかし、練習で走る度に足に痛みを感じ、6月末まで走ることを止めざるを得ませんでした。
 ランが出来ないのでスイムとバイクをやればいいのですが、どうもモチベーションが上がりませんでした。







                                   


























                               

   
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